チーム「引きこもり」
c7c7さんとkozimaさんとチームを組み出場しました。
第二回マスターズ選手権-決勝-の結果は31位でした。
チーム名はc7c7さんが私たちの共通部分から引きこもりはどうですかと提案されたので、ではそれで!と返事をしてチーム名は引きこもりに決まりました。
引きこもりっぽいオーラを発せられるのは25年以上引きこもりをしている自分しかいないと思い、堂々と引きこもりとして参加できました。
会場までの移動
早めに家を出て甲子園の始発に乗り、大阪梅田駅について大阪駅で新幹線の切符を買おうとした所「販売停止中」と表示されていてすごく焦りました。
新大阪駅で買うかとあきらめていたところ、動き出し切符を買うことができました。
ちょっと早すぎたみたいです。
新大阪駅へ向かい新幹線に乗り換えて東京駅へ
新幹線は昔は酔わなかったのですが、最近は酔うのできついです。
東京駅から会場へは徒歩で向かいました。会場には1時間前についたので、少し離れた公園で30分時間をつぶし、そろそろ誰かいるかな?と、会場に向かうことにしました。
前回の会場ではベンチがあったので受付時間前でも会場内で時間をつぶすことができましたが、今回は無理だったようでまた公園に引き返しました。
この公園はwifiが使えてよいのですがベンチの上の木でずっとカサカサ音がしてたのがすごく気になりす。
受付開始時間になったのでもう一度会場へ向かい、受付を済ませました。
この受付時に発した22、ebicochinealがその日しゃべった言葉のすべてです。
決勝戦
二人がゴミ袋を広げつつゴミを回収するというもので、二人の4本の手の位置を出力しなければなりません。
イメージとして前のターンの座標を使い、ゴミ袋を広げるというイメージになりならなくて、問題の理解に少し手間取りました。
手が4本一人に4本生えて手広げている?そうじゃないと広げられないし、いや二人で4本かとか、そんな感じで。
普段は文章を読んで理解する能力が低いので、ビジュアライザを使い問題を理解していますが、マスターズではビジュアライザが無いのでそれができません。
問題がある程度理解出来たら次は実装なのですが、まず正解できるコードにしたいので入力順に周り回収するプログラムにしました。
完全には問題を理解していないため、ゴミを回収するにはゴミ袋を少し広げて回収する必要があると思いこみ、無駄な処理を入れたりしていました。
最終的に巡回セールスマン問題のように各ゴミを回収するプログラムからほとんど改良することができず終わってしましました。
1LR-2LR-3LR-4LRを1LR-2L3R-4LRの様に移動させ、範囲に資源ゴミが無い場合は採用するなどしましたが、全くスコアが伸びませんでした。
C問題がチーム内では最高点でしたが、それほどいいスコアが出ているわけでもないので全然チームに貢献できませんでした。
コンテストが終わり懇親会
今回の懇親会の目標は食事をする事です。
懇親会での食事はなぜか動けなくなり失敗してしまうことがあります。
しかし今回頭痛と吐き気がして食欲がありませんでした。
少しずつ回復していったので少しだけ食事をして目標は達成できました。
何人か話しかけてくれましたが、何も話す事ができませんでした。
リアルタイムの会話が特にダメで、言葉を発すること自体かなり勇気がいるのと、頭が空っぽになって会話ができません。
話しかけてもらえる事はすごくうれしい事ですが、話しかけた相手がほぼ無反応だと想像するだけでも怖い事なので申し訳ないです。
たぶん場面緘黙症だと思うのですが、病院で診断されたわけではないため良くわからないです。
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