エビの３Dモデルを作りました

出来た
・大体の形。遠くから見るならこれで十分かも

出来ていない
・細かいところ（（第一、第二歩脚）のハサミ、脚の長さの微調整、腹肢、（第一、第二顎脚））、各接続部位

・テクスチャ（写真横から貼り付けるとかなりリアルになる。けどフリーの写真見つけないとそのテクスチャ貼って公開はできないし、いつか探すか自分で描かないと）
・ボーン。ツマツマや歩行のアニメーション

何で作ったか
・海老レンジャイの海老コチニールと名乗ってて恥ずかしくないように（競技プログラミング（マラソン）で何度か入賞してこのままずっとこのユーザーネーム名乗って行くんだなとか思うとエビボクセルアイコンのままで良いのかとかずっと悩んでた）

どのエビをモデルにしたか

・体の構造パーツはミナミヌマエビ、レッドチェリーシュリンプ、ビーシュリンプを参考にしつつ最終的にはビーシュリンプで調整

使用ソフト

・Blender2.79(zip) 2.8も入れてあるけど大きく変わっていて使いにくいため

レンダリングやマテリアル

・寒天菓子のようなのはCycles ((Surface mix(Emission 色A, Translucent 色B), Volume VolumeAbsorption 色A), freestyle 0.1px)

・QuadViewの方はテクスチャにMatCapの画像をNormalでValue, マテリアルは色とShadeless フラットシェーディングのレンダリング表示でfreestyle 0.5px（普通のMatCap表示は眼だけ黒とかできないのでマテリアルを使った）

３DCGをいつ始めたか、なんでやめたか

・20年以上前の最初のmyShadeが出てた頃

・実物や写真や絵を見ながらしかモデリングができない。自分で絵が書けない（むしろ絵が書けてもやはり実物を見ないと書けない）

・Blenderは2.4の頃から

色

・海老コチニール（自分）は、海老レンジャイの中で一番自分の色にこだわりがあるので、あらゆる制作物を（いつも検索してカラーコード打ち込んだり）コチニールレッド色っぽく塗っています。別にこの色が好きなわけではありませんが、名乗る以上はそこはしっかりこだわって行きたいです

・虫由来の着色料の色なのでカラーコード打ち込んだだけではだめかもしれませんが（サイトによって色が違うし）

エビのモデルでやりたい事やできたら良いな的な事

・エビのアイコン作成（アイコン変更は10サイト以上で使いまわしているので慎重になっている）

・バーチャルアクアリウムやゲーム制作

・３Dプリンターで出力。いつか特大サイズや動かせるエビを出力したい

・エビのロボットを作りたい（作るのにこの３Dモデルは必要ないが、ロボットをモデリングする時にうまくエビの特徴を生かしたデザインにできそう）

・エビVTuber（M5StickCの加速度センサーとかで動かせそう）

・VRChat

・ほかの種類のエビに作り替える。イセエビ、ゾウリエビ、ウチワエビ、アフリカンジャイアントロックシュリンプ（第三歩脚が太くてカッコイイ、ハサミは扇子みたいになってておとなしそうで、頭部は筋が入っててカッコイイ）など。ハサミがデカい、手が長いのは嫌いなのでロブスター、ザリガニ、テナガエビは作りたいとは思わない。ゾウリエビやウチワエビに似ているセミエビはなんか長くて不格好なのでこれも作りたいとは思わない。

・フリーの３Dモデルとして公開、Unityのアセットとして販売（複数種類のモデルやマテリアルやボーンアニメーションを追加したものを）

エビのモデルでもうやった事

・３Dプリンタ出力。試しにエビフライサイズの大きさでやってみたのがあるけど足が折れるしPLAなので削りづらくて汚い仕上がりに

・M5StickCに表示。３Dライブラリを作っていたので

・ヘッダー画像の作成

・昔作ったゲームに入れる

途中まででも作ってみてどうだったか

・エビにすこし詳しくなった

・エビを調べるうちにエビ飼いたいなとか思ったりするようになった

・小型淡水エビが大きく載ってる本がほしい（細かいパーツがまだ謎なので、あとネットで拾える資料も少ない。第二触覚鱗片の名前と形を知るのに苦労した）

・なんかストレスみたいなのが減った（色々やりたい事とか、できる事が増えたから？）

・やれば何でもできる様な気がしてきた