M5StickCで3Dオブジェクトを表示できるライブラリを作った。



https://github.com/ebicochineal/E512W3D


表示するまで
 ArduinoのLibraryかinoがあるフォルダに4つ置く
  •  E512W3D.hpp
  •  E512W3DUtils.hpp
  •  E512W3DUtilsX.hpp
  •  E512W3DWindow.hpp
 
 グローバル変数に次の3つを作る
  •  E512Window
  •  Object3D(カメラと表示するオブジェクトの2つ)
  •  Mesh(頂点とそのインデックス、obj形式ファイルを変換したものか自分で頂点と面の作成)

 画面の大きさやM5の設定
 オブジェクトやカメラの設定

examples
一番シンプルなのがexample4
https://github.com/ebicochineal/E512W3D/tree/master/examples/example4


obj形式のファイルをmeshにするためのpythonスクリプトを用意した。
可変長配列も作ってみた。E512Array
オブジェクトを親子関係にできるので、あるオブジェクトを中心に回したりできる。
デバッグしやすいようにコンソールでの表示やWindowsAPIでの表示に対応したりした。
















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